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2005.07.17

女子バレーボールとコーチング

女子バレーボールを見るのを楽しみにしている。残念ながら今日はキューバにフルセットで負けてしまったが、平均身長やジャンプ力で劣る日本が、どこまで勝利できるのかを見るのは楽しい。残念ながらいまひとつルールがわかっていないのだけれど。

1.メンタルタフネス
前回のオリンピック全般で感じたことだが、追いつめられたときに、普段の実力以上の力が出せるというメンタルの強さをもった選手が各方面で増えてきた。男子バレーは、実力差が大きすぎるのかもしれないが、苦しくなってくると個人プレーに責任を転嫁しがちだが、女子バレーの方は完全とは言えないまでも最後までいろいろなコンビネーションのスパイクが出せる力をもっている。

2.コーチング
柳本監督の指導をみていると、「何をやっているんだ!」とどなりたいところを、我慢して、プラス思考の言葉をかける努力をしている。これまでなら、どなった結果、萎縮して帰って点を失うところだ。コーチングによる指導法が大変よくわかる。残念ながら、大友なんかをみると、ここぞというときにまだまだ精神的に追いつめてしまい力をだせないところはあるのだが、どのように成長していくのか楽しみである。

3.戦術
相手側が完璧なスパイクをしたときに、身長とジャンプ力で劣る日本チームが、ブロックをするのは困難である。しかし確率の問題で、そのようなスパイクが毎回くるわけではないので、そのときにどう止めるかが勝敗を左右する。また、日本側のスパイクのときには、相手側の高いブロックの壁をどう交わすかがポイントなのだが、壁といっても一面の壁ではない。相手側がのばした2本の腕で作られた壁には、ブロックされるゾーンとブロックされないゾーンがあるので、どうやってブロックされないゾーンを探して打ち込むかがポイントで、それは技術を磨くことで可能になる。身長の低い高橋のスパイクの決定率がブロックされているときでも高く、それ以外の身長が高い選手の方が低い状況をみると、技術で克服できる可能性はまだまだあると思うのだ。

もちろん日本チームが高さとパワーをもてるようになれば格段に強くなれるのだろう。1位をとるのはやはり難しいことだとも思う。
普段の仕事を反省しながら、女子バレーをみてしまうのである。

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