emacs

2010.08.04

るびきちさんの新著『Emacsテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする200の技~』にorg-modeが紹介された

本日発売された、るびきちさんの新著『Emacsテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする200の技~』にorg-modeが紹介された。
emacsの本というと古いものが多く、org-modeを素人の私なんかより、しっかりと紹介してくれる本がでないかなと期待していたのだが、emacsの現在の進化を解説した本がようやく登場したのだ。

しかも14章(271ページから300ページまで)がorg-modeの解説にあてられている。

さらに、私のサイトもリンクとしてちょっこし登場しているのだ。happy01

Emacsテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする200の技~
るびきち
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とにかくこれでorg-modeもメジャーになったぞ。

できたら、Windowsへemacs23をインストールしたときに発生する設定やらバイトコンパイルやらもろもろの初心者向け導入編を別の本で書いてくれればありがたいと思うのは私だけ?

しかし翻訳さぼっているうちに、またorg-modeのメジャーバージョンアップが。。。。

2010.01.04

Org-modeでWandarlustのメールへのリンクが開かない

Bernt氏のOrg Mode - Organize Your Life In Plain Text!
の翻訳をして、動作の確認を行った。
ditaaなどは使い方がわからないものもいくつかあったが、メールをgnusで読み、その時点でorg-rememberで返信をするためのtodoに登録するという記事があったので、これは便利だなと思いwanderlustで同じことを実行してみた。Gmailをimapで活用するためだ。
メールの記事を読んでいるところで、org-rememberを呼出しtodoに登録すると、emailへのリンクが張られる。ところがこのリンクの上で、C-c C-oをやってもwanderlustのフォルダーを呼出したところで「Invalid function wl-folder-get-elmo-folder」と表示され進まない。

このwarningがどこから出ているか調べたところ、org-wl.elの125行目あたりだとわかった。
こいつを無くしてしまえと思い

;   (if (not (elmo-folder-exists-p (org-no-warnings
;                   (wl-folder-get-elmo-folder folder))))
;    (error "No such folder: %s" folder))
なお「;」は半角で

というようにコメントアウトしてしまったところ、うまくリンク先の記事までジャンプすることがわかった。
あまり正しいことをしていないような気がするが、googleで検索してもよく分らなかったので、動けばそれでよしとしよう。端末からsudo emacsで管理者権限でemacsを立ち上げ、M-x byte-compile-file /usr/share/emacs23/site-lisp/org/org-wl.el というようにしてバイトコンパイル。

どなたか正しい対処法を知っている方がいれば教えてください。

2010.01.01

Org Mode - Organize Your Life In Plain Text!の翻訳

EmacsのOrg-modeは毎日進化を続けており、巨大化している。
すべての機能を使いこなすことは、多分困難だと思う。
そんなとき、Org-modeを使いこなしている人の解説はとても参考になる。
マニュアルの翻訳を少しさぼって、今回
Bernt氏のOrg Mode - Organize Your Life In Plain Text!
を許可を得て翻訳してみた。

Bernt氏のorgファイルの構成、Rememberの設定、アーカイブの仕方、作業時間の計測の活用、などOrg-modeを使っている人には参考になるだろう。

相変らず、自分が使ったことがない機能の部分の訳文はおかしなものになっているが、わけのわからない訳にぶつかったら、是非原文にあたってもらいたい。

Bernt氏は、日々Org-modeの活用方法の改善を加えており、30日ごとに、自分のOrg-modeの活用方法についての解説文を見直しているので、今回の訳文は2009年12月1日現在の利用方法を翻訳したものであることを承知しておいてください。

前半)

OrgMode/Organize_Your_Life_In_Plain_Text! - Bernt Hansen氏のOrg Mode - Organize Your Life In Plain Text!の翻訳

後半)

OrgMode/Organize_Your_Life_In_Plain_Text!(2) - Org Mode - Organize Your Life In Plain Text!その2

2009.11.29

Org-modeの翻訳途中掲載

emacsはもともとUNIX上で動くエディターだったようですが、現在は、Linuxはもとより、Windows、Mac用も開発されています。emacsの特徴はLispと呼ばれるマクロにあり、メール、WEBのテキストブラウザ、2chブラウザなどなど、高度なマクロがたくさん開発されています。これまではフォントの設定が独自のもので、見た目が汚かったのですが、emacs23になりwindowsのフォントもそのまま使えるようになり利用の幅が広がりました。
Org-modeはそのemacsのマクロですが、メモ帳で使えるテキストでありながら、Org-modeを利用すると独自のタグや記号を駆使しながら、アウトライン、表計算、カレンダー、スケジュール管理、TODO管理、プロジェクトプランなど多彩な機能をそなえています。
特に英語が得意というわけではないのですが、Org-modeが使いたくてバージョン4.60のマニュアルを翻訳したのが2006/12/23です。
その後、バージョンは6.33fに上がり、現在も日々進化を続けています。
現在、バージョン6.26dをベースに翻訳を進めていますが、マニュアルがPDFで170ページを超えるとあって、遅々として進まないのが実情です。今回とりあえず5章TODO項目、6章タグ、7章属性値と列、8章日付と時間、9章キャプチャー・ファイリング・アーカイブの各章の翻訳が終わったので、WIKIにアップします。まだ、不明なところがたくさんあり、またインチキな翻訳もたくさんありますが、Org-modeを使われている方に参考になればと思います。

それから、11章6 Embedded Latexの章を希哲館さんに翻訳していただきました。

なお、Org-modeとRememberを使ってGTDを実践する方法について、Charles Cave氏による説明を翻訳しました。
ご参考になれば。

※Org-modeの翻訳に協力していただける方を引き続き募集しておりますので、よろしくお願いします。


2008.11.02

求むOrg-Modeマニュアル翻訳協力者

最近Zaurusをさわる機会がほとんどなくなって、Org-Modeも利用していない。
しかし、心残りなのは、マニュアルの翻訳が4.6のままであること。
すでに6.1にバージョンが進んでいるのだけれど。

残念ながら、最近メーリングリストにも目を通していないし、新しく翻訳をしようという意欲がわかない。
しかし、Org-Modeの機能はどんどん進化しているのは間違いない。

私自身もマニュアルの翻訳を進めたいとは思っているのだが。

そこで相談なのだがライブドアあたりにWikiを設置して、共同で翻訳することを提案したいと思うのだが、協力してもらえる方はいらっしゃるだろうか。

私は、自分で使いたいために翻訳したので、全くの素人。バリバリの文化系。Org-ModeはEmacsにも標準搭載されているので、本当はGnu Emacsあたりで翻訳を進めてもらうのが良いと思うのだが、翻訳がされたということは聴かないし、そういう組織ではないのかもしれない。

そんなわけで、せっかくこれほど多機能なOrg-Modeを埋れさせてはいけないと思うし、いつかZaurusなどLinux端末に戻る日もあると思うので、翻訳を進めたい。

協力してくださる方がいらっしゃれば、コメントをお願いします。

2006.12.26

Org-mode for GTDの翻訳

Org-modeのhomepageでリンクされていた、「Using Emacs org-mode for GTD」の作者のCharles Caveさんにメールをしたところ、翻訳を了承いていただいた。
なお、奥さんは日本人ということで、間違いがあったら指摘してもらえることを期待している。

Org-modeには、タグの機能があって、アウトラインの見出しに対して、タグをつけることができ、長いドキュメントのあちらこちらにタグが散らばっていても簡単に抽出できるのだ。

OrgMode GTD

なお、GTDについては、mobilememobizWikiを参照してもらいたい。

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2006.12.23

Org-mode4.60マニュアルの翻訳完成

いくつかの章が追加されていたが、4.52との差分が少なかったので、なんとか4.60の翻訳を完成させた。

それぞれの項目にコメント欄をつけたので、翻訳の間違いなど指摘していただければ幸いです。

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2006.12.22

Org-mode4.52 マニュアル翻訳

ようやくOrg-mode4.52のマニュアルを翻訳し終わった。(但し、9章のLaTeXの項は除く)

Org-modeはCarsten Dominik氏が作成したEmacsのOutline-modeを大幅に拡張したアウトライナーのLisp(マクロ)である。もはやアウトライナーの域を超えて、オーガナイザーといってよいかもしれない。

最初にOrg-modeに触れたのは、2004年12月初旬。当時、Zaurusを購入し、EmacsのOutlineに不満を持ち、Emacsで動くOutline系のLispで良いものはないかと探していたところ、たどりついた。それは、あたかも専用のOutlineソフトのように、カーソルキーで階層を下げたり、ツリーを上下に移動したりすることができるものだった。しかしながら、機能が豊富すぎて、よくわからないので、マニュアルを翻訳してみることにした。そしてCarsten Dominik氏の了解をえてサイトに公開したのが、ちょうど2年前2004年12月23日だった。

この2年の間に、当時バージョン3.03だったが、バージョンが4.60まで上がり、org.elは290KB、7,588行から681KB、18,561行に、マニュアルのorgは78KB、2064行から、268KB、6,328行にとおおむね3倍に拡張された。

マニュアルの翻訳も、その膨大な量に圧倒されて、なんども挫折したが、ようやく第1稿ができたので、ホームページに公開することにした。近いうちに4.60との差分を確認し、4.60のマニュアルを完成させたいと思っている。

翻訳の内容は全く自信がないが、一部を除いてGoogleの翻訳で読むよりはましというレベルだとは思うが、表作成で数学の公式が紹介されている部分は、全く意味がわからず、第9章のLaTeXへの対応は翻訳をあきらめた。

まだ、自分自身、それぞれの機能をテストをしていないので、動作を正しく表記しているかどうかはわからないのだが、冬休みを前にOrg-modeを使ってみようという人が一人でもあればうれしい。

Org-mode4.52 Manualの翻訳

使ってみて、翻訳の誤りやわからなかった部分への意見をもらえればうれしいのだが。

Org-mode4.52の概要を紹介しておこう

  • Org-modeはEmacs上で動くOutline-modeを拡張したもので、ツリー構造で文章を書くエディターだ。見出しの前に「*」、「**」、「***」をいうように「*」をつけて階層のレベルを表示している。そして、他のアウトライナー同様、<TAB>や矢印キーなど簡単なコマンドでツリーを折り畳んだり、移動したりすることができる。それをプレーンなテキストで達成しているからすばらしい。
  • 単語を検索したときは折り畳んだ状態で、その単語にヒットした部分のツリーだけ展開するということもできる。
  • 表作成も簡単で、制約があるものの、エクセルのように計算式を設定すれば、表計算も可能である。
  • 同一ファイルとのリンクだけでなく、外部のアプリケーションを起動してリンク先を開くこともできる。
  • TODO項目については、見出しにTODOやDONEという記載ができ、なおかつDONEに変更した時刻も記録できるので、Task管理もできる。
  • タイムスタンプ機能を使って、期日や期間の管理、またタイマーのように開始時間と終了時間の記録も取れる。
  • チェックボックスを作成して、チェックをつけたりはずしたりすることができる。
  • 見出しにタグをつけておけば、タグ単位で抽出して一覧にできるので、GTDなどに応用することができる。
  • アジェンダ(予定表)では、仕事用、プライベートなど複数のファイルを作り、それぞれのファイルの中で、やるべき作業や計画を書き出し、見出しに期日や期限を設定すれば、アジェンダビューという小窓に、それら複数のファイルの中から今週の予定などを時間順に抽出し、日程表を管理することができる。
  • 階層の表現が「*」を使っているため、そのまま印刷すると違和感があるが、エクスポート機能を使って、プレーンなテキストに書き出すと、見出し番号を振りなおし「1、2...」というようにレポート形式にエクスポートができる。
  • HTMLエクスポート機能を使えば、見出しの大きさをかえたHTMLファイルが作成できるし、同梱のorg-publish.elを使って、複数のファイルや画像を保存したフォルダーをエクスポートすることができるので、そのまま直接ホームページの更新まで行える。

これらは一部の機能を紹介したにすぎないが、こんなことが、Emacsというテキストエディター上で実行できてしまうのだ。それもマクロを使って、プレーンなテキスト上で。

ただし、多機能になった結果、コマンドの数も大幅にふえたので、コマンドを覚えるのが大変なのだが、これはMeadowMemoさんに作ってもらったMyHelpで対応したいと考えている。乞うご期待。

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